社会貢献できる、自動的に寄付ができるクレジットカード4選 2018

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ユニークな社会貢献ができるクレジットカードを集めました。文化財保護から難病の子供たち支援まで、会員になって利用するだけで自動的に寄付ができてしまう仕組みです。(なお、会費などの情報は2018年1月14日時点のものです。実際お申込みになる際は、カード会社のサイトで詳細をご確認ください。)

鹿島神宮カード

文化財保護・神社の祭礼への支援ができます。

https://www.micard.co.jp/app/micardapply/kiyaku?cpn_cd=ksm

会費やポイントは、神社の祭礼や文化財保護の費用などにあてられます。宝物殿(通常参百円)が入館無料というちょっとした特典も。国宝の直剣が見られます。神職による特別なエリアのご案内という特典もついてます。(正月・祭礼など繁忙期をのぞく)

神職がお祓い済のカード、使うたびにポイントがたまってそこから神宮へ寄付されていくということで、霊験あらたかそうなカードです。カードのデザインには、鹿島神宮の古い社紋、昔の道教や陰陽道の護符と類似したデザインのものが入っています。このマーク、神宮に行くと袋などにもついています。今風にいうと、鹿島神宮のロゴみたいなものでしょう。

これは頂いた御守りの画像ですが、中央のマークです。

kashima-omamori2

「上の三角が稲光を、「田」の字は「ゴロゴロ」と鳴る雷の音、4つの点は東西
南北、下の波線は神が立つ波を表す。象形文字は実在のものを表すと言われる。」
(Forbes JAPAN  2017 06 インタビュー記事より)

と解説されていました。神社や文化財が好きな人にはいい選択肢の1つになりそうです。会費は通常カードが税別五千円、ゴールドカードは税別一万円。デザインはお札的なモノもあれば、カワイイものもあります。

http://kashimajingucard.jp/#news

メイク・ア・ウイッシュカード

難病の子供たちを支援できるカードです。

会費は無料、ポイント分が、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンという団体に寄付されます。こちらのカードは「ディズニーランドに行ってみたい」「野生のイルカと泳ぎたい」みたいな難病の子供のちょっとした夢を叶えるプロジェクトのために使われます。

利用額の0.5%が寄付される仕組みになっています。

http://www.lifecard.co.jp/card/credit/make/make.html

LOVE THE EARTH(ラブジアース) カード

環境保護のために貢献できるカードです。

会費はなし。ポイント分はすべて環境保護団体へ寄付される仕組みです。
会費がないので、負担感無く使えるカードだと思います。

寄付先団体は、WWFジャパン、一般社団法人 モア・トゥリーズ、国際青年環境NGO A SEED JAPANなどになっていました。(2018年1月時点)

http://www.orico.co.jp/creditcard/earth/

ウルトラマンJCBゴールドカード

東日本大震災の被災地支援ができるカードです。

東日本大震災の被害への寄付が可能になります。ウルトラマンの横顔が、ちょっとカッコイイですね。
これは会費は初年度無料で2年目から1950円(税込)とあります。

寄付先はウルトラマン基金という基金になります。
http://www.ultraman-kikin.jp/

http://www.orico.co.jp/merchant/m-78/index.html

その他

なお、現状は不明ですが、過去にはこんなのもありました。

博多祗園山笠カード(Life社)

日本の文化財支援・お祭り支援系カードをいくつか探してみたのですが、今のところ新規申し込みできるものの中では、鹿島神宮カードが魅力的にうつりました。

寄付・社会貢献系クレジットカードの仕組み

この手のカードの仕組みは、通常ならポイントとして顧客に還元される分を寄付に回す、カード会社側が社会貢献をしたいということで取り分を減らして寄付に回す、という仕組みが予想できます。

寄付財源としては、利用者側が会費(有料なら)に加えてポイント分を寄付するか、カード会社側が自分達の取り分を減らすか、どちらかもしくは両方ということになるでしょう。

鹿島神宮カードやメイクアウィッシュカードのように「特定の団体を支援する」とうたっているカードは、寄付先が変更される可能性は極めて低いと思います。その点では安心していいでしょう。

ただ、LOVE THE EARTHカードのように、「地球環境保護」のような目的をうたっている場合は、予告なく寄付先が変わることはありえますので、その点だけ注意しておきましょう。

利用者側への目に見える負担は、会費が有料の場合は会費だけ、会費無料ならほぼありません。寄付文化を生活の中に取り入れてみたい場合は、面白いアプローチの1つだと思います。

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サイトの運営方針は「自分とは何か」「日本文明とは何か」という二つの問いへのインスピレーションを刺激する話をすること。人生で大切にしたい事は「遊び・美しさ・使命・勝利・自由」。 なお、日本的精神文化のコアの一つは「最小の力で最大の成果」だと思う。例えば「枯山水(禅寺の石庭)の抽象的アート表現」などは、良い例。