命名 グラビティ・スクワット(重力スクワット) | 30日股割チャレンジの副産物

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30日チャレンジの前から、自分のトレーニングで定例メニューにしているものがあるのですが、トレーニングに特に名前がなかったので名前をつけることにしました。名付けて、グラビティ・スクワット(重力スクワット)です。

新メニュー命名の経緯

なんか、名前つけたほうが色々と楽だなと思ったのがキッカケです。細かく説明すると下記の感じになります。

グラビティスクワット(重力スクワット)

ダンベルやケトルベルや重量物を使って、もしくはおもりを持ってるつもりで行う、ワイドスタンスのスクワット。筋トレではなく股関節の適度な脱力、腸腰筋の適度な脱力など、身体の感覚調整を主目的とする。

うまく行えると、身体の重みがいい感じに感じられ、やる前に比べて歩くのが非常に楽になる。

外股で大腿四頭筋やひざになるべく力が入らないように腰を落とし、ゆっくりと上げていく。イチローがバッティングの前によく行う腰を落として肩を入れるボーズと近いノリでやるとよい

この動作、一番最初はなんとなく「内転筋にきくやつがあるといいかも」と思ってはじめた内転筋スクワットだったのですが、途中から目的が変わってきて「歩く時に腰がはいるようになるため。歩くという動作が楽になるため。」という風になっていきました。

ヨガとか健康法とかの文献を大量にリサーチすれば、似たようなトレーニングを提唱している人はどこかにいる可能性はもちろんありますが、先行研究を厳密にリサーチしてかぶらないネタを、みたいな必要性があるタイプの話ではないので命名&定義して使うことにしました。

動きに自分で名前つけるメリット

名前をつけるとやってるトレーニングに愛着がわきます。これは意外と無視できまない効果効能です。やや子供っぽく感じるかもしれませんが、ものに名前をつけてあげると、「ただの物ではなく、友達的な感覚が生まれる」という話があります。同じ話で、動きに名前つけてあげると、なんか愛着がわいてきて楽しくなります。

もちろん、ヨガなどでよくある動きは、例えばアメリカ人のヨガの先生が名前つけて広めてくれたものがあるので、それをそのまま使えば楽なことも多いです。ただ、動きによっては、自分で名前をつけてあげないと、丁度いい名前が特にないことも少なくありません。

名前をつけると動きが深まる

もちろん「(座位で補助グッズをつかって足の高さをあげて)ハムストリングス(伸ばすやつ)」とかだけのネーミングでも、純粋に実用的には無問題です。

ただ、ものによっては新しく名前つけてあげると気分的に楽しくなるだけでなく、動きの質が深まる可能性があります。命名によって動きの目指す意図が明確化されるからです。

ネーミング的には、超メジャーな体操の名前とかぶると混乱するリスクがあるので、そこだけ気をつければいいでしょう。

別に「ライオンのポーズ」って名前をハタヨガで一般的なポーズと全く違うポーズにつけてもよいのですが、その場合、ヨガの好きな人と話す時や、ヨガのレッスンに参加する機会がある時は用語を翻訳する手間が発生します。

まとめ

自分的によく使う動きに命名をしてあげると、トレーニングが楽しくなるし説明も楽になるよという話でした。

ざっくりした見方だと同じ動作にみえるポーズでも「どんな意図でやるか」で実際的には違う動きになってきますので、名前をつけることは「動きの意図を整理する」ことにもつながってよいと思います。やはり、名は体をあらわす名前にしたくなりますので。

少し極端な例をだすと、女性向けのヨガの先生で「これは美肌にきくポーズです」とかいちいち効果効能を連想させる説明をつけてる先生がいて「それ、すげー、おもしろい」と思ったことがあります。

美容需要にまず答える必要がある人は、そういう路線のネーミングをするのもありかもしれません。実際的にはやること同じでも、動きの効果が高まる可能性があります。

ということで、うちはグラビティ・スクワット(重力スクワット)を楽しんでいこうと思います。よく使う動きには、名前つけてみると面白いかもしれませんという話題でした。

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サイトの運営方針は「自分とは何か」「日本文明とは何か」という二つの問いへのインスピレーションを刺激する話をすること。人生で大切にしたい事は「遊び・美しさ・使命・勝利・自由」。 なお、日本的精神文化のコアの一つは「最小の力で最大の成果」だと思う。例えば「枯山水(禅寺の石庭)の抽象的アート表現」などは、良い例。