時間の約束で悩まない

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世の中には、かなり強い強制力がない限り、時間の約束を守ることがすごく大変なことである人がたくさんいます。学校では約束は守れ、時間は守れ、と教えられます。明治以降の日本は比較的、時間の約束が守られる国です。たとえば、日本の鉄道は基本的にダイヤ通りの時間で運行されています。実はこれは、世界的に見て珍しいことです。明治以前の日本はこんなにカチカチした国ではありませんでした。昔の外人は「日本人は時間を守るという感覚がないのでメンドクサイ」と言っています。

実際問題、時間などの約束を守れない人はたくさんいます。これは自己管理の問題ではありません。天性がそういう性質なのです。

自分がこういうタイプだった場合

  • 約束はしても、明確な期日なしで約束をするなど、 可能な限り、後からどうとでもできる逃げ道を作っておく
  • 大事な待ち合わせは、実際の時間より1時間くらい余裕を見て 自分の手帳に予定時間を書き込む

など、「時間を守れ」という重圧を感じないですむ環境を作ることが大切です。

逆に相手が時間の約束を守れないタイプだなと判断した場合は

  • 仕事を依頼するなら、絶対に本当の締切りを教えない
  • 待ち合わせ時間などは相手の遅刻を想定して設定する
  • 待たされても自分が損をしないように、本や仕事道具などを持ち歩いておく

など、「納期や期日は守られない」という前提で動くことが大切になります。

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サイトの運営方針は「自分とは何か」「日本文明とは何か」という二つの問いへのインスピレーションを刺激する話をすること。人生で大切にしたい事は「遊び・美しさ・使命・勝利・自由」。 なお、日本的精神文化のコアの一つは「最小の力で最大の成果」だと思う。例えば「枯山水(禅寺の石庭)の抽象的アート表現」などは、良い例。