【日本神話の神様_03】神御産巣日神(カミムスヒノカミ)
日本神話の神様の解説です。今回は、カミムスヒノカミを取り上げます。
※カミムスヒは、どちらかというとスサノオ系の神を支援する神になっています。対になっているタカミムスヒはどちらかというとアマテラス系の神を応援する神として登場します。対になっている(古事記神話によると)
古事記や日本書記は奈良時代当時の国家プロジェクトなので、当時の政権の正当性を支える内容になっています。つまり「日本は天皇を中心とする神の国である」(森元総理)のような世界観を支えるのにふさわしい内容に編集されていると考え…

今回紹介するのは、古事記の中巻の応神天皇のところに掲載されている「藁人形に五寸釘的」なお話です。 春山(ハルヤマノカスミオトコ)と秋山(アキヤマノシタビオトコ)という兄弟神がいて、 イズシオトメという一人の女性神を巡って…

祝詞やお経って「意味分かんないカッコイイコトバだから、なんかいい」みたいな印象を持っている人もいるかもしれません。確かに、神様仏様の世界なので、「よくわからない有難さ」も大事な要素だと思います。ただ、完璧でなくても、なん…
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西暦2016年10月、平城宮で波斯人(ペルシア人)の役人が働いていたとされる木簡が発見されたことがニュースになりました。いまのパソコンの辞書でも、ペルシアと入れると波斯とも変換されますが、奈良時代の朝廷で波斯の清通という…
偽書というのは、現代的な歴史学の概念です。じつは古事記にも偽書説があったことがあります。が、西暦1979年に古事記の編者太安萬侶の墓誌が発掘されたことで、古事記偽書説は一気に勢いを失いました。今回は、偽書は歴史学的には低…