明日あると 思う心の 仇桜 夜半の嵐の 吹かぬものかは
「明日あると 思う心の 仇桜 夜半の嵐の 吹かぬものかは」という和歌は、親鸞上人(鎌倉時代前半の僧侶)の作と伝えられています。一言でいうと「永遠に今が続くという幻想」をたしなめ、「人は必ず死ぬのです。諸行無常です。」と言…

「明日あると 思う心の 仇桜 夜半の嵐の 吹かぬものかは」という和歌は、親鸞上人(鎌倉時代前半の僧侶)の作と伝えられています。一言でいうと「永遠に今が続くという幻想」をたしなめ、「人は必ず死ぬのです。諸行無常です。」と言…

イエス・キリストは、ローマ帝国の属国になっているユダヤで活動をしていました。当時のユダヤはローマの属国だったので、「ローマ帝国から独立したい!」という民衆の不満がうずまいていたわけです。ここで、イエスは反対派から「ローマ…

「和を尊ぶ」という言葉の本来の意味は、実は「角をたてずにみんな仲良く」ではありません。世の中には誤解している人が多いのですが、「和をもって貴しとなす」の意味は、「立場や価値観の違いは尊重した上で、共通の目標のために力を出…


韓非子の名言に「上下一日百戦」というものがあります。伝説の皇帝である黄帝の言葉として出てくるのですが、組織の上のものと下のものとでは大きく利害が対立しているということです。人間は絶望的に分かり合えないと認めた上で、諦めず…

分割して統治せよという言葉は、歴史の慣用句としてよく引用されます。古代ローマの話で出てくることが多いので、ラテン語の名言から「Divide et impera (ディヴィデ エト インペラ)」と引用しておきます。impe…

この言葉は、「神仏というのは、常に、私たちと共にいらっしゃるが、現実世界の存在ではない。姿が見えないのがあたりまえである。」ということです。神様は目に見えないというのは昔から日本人の精神世界の認識としての常識の一つでした…

異端(正統派でないもの)を学ぶのは有害なだけだとする解釈と、異端(自分と違うもの)を攻撃するのは有害、とする解釈があります。が、実はこの名言はまた別の解釈もあってそれも意外に面白いです。 「子曰、攻乎異端、斯害也已矣。 …
英仏百年戦争の時代に「戦争大嫌い」なファンタジー世界的な魔女がいたらどうなる という歴史シュミレーション的な世界です。中世ヨーロッパ世界の描かれ方はかなりリアルなので、歴史が好きな人や宗教に興味がある人は相当に楽しめると…
三銃士(アレクサンドル・デュマ・ペール作 1844年発表)で言えば有名なセリフがこれです。 “un pour tous, tous pour un” “One for All, All…