支持政党なし党っていたずらポスター?(いえ違いました)

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支持政党なし党という政党、ネーミングからギャグ政党(ごめんなさい)かと思ってついついググったら、意外に真面目な試みを考えてたのでまとめ。議員の国会での行動を、その都度支持者の投票によって決める方式をやろうとしているようです。(インターネット直接民主制)

プラス面、国会決議に関して「そのつどの支持者の投票で行動を決める」というインターネット直接民主制なので、どの政党に入れても「外交政策は賛成だけど、経済政策は反対」みたいなのが生まれる、みんなの矛盾を改称できる可能性があること。

マイナス面、大衆の声は専門家集団よりも「間違う」可能性が高いので、変な方向に行く可能性。多数決が常に正しいなら、世の中の矛盾なんかなくなるはず。あとは、支持者からの投票を受けて議員が行動する、このシステムを運営する能力が未知数。たぶん実際動かしてみないと分からない。

この政党、前回は10万票程度の票を集めたようです。たしかに、誰にいれてもどこにいれても、「自分の支持したい政策に反対されること」や「自分がやめてほしいと思う政策に賛成されること」はあります。いままでは、「総合的に支持できる人、総合的に支持できる政党」にいれるという選択しか存在していませんでした。

新しいひとつの可能性として、「その都度で政策への投票ができる政党が存在する」というインターネット直接民主制的な方法は、面白い試みだと思いました。もしこういう政党が最大与党になったら、「なんでも国民投票」ってこととほぼ同義なので政治家の存在意味が謎なことになりますが、野党に1つくらいこういう党がいてもオモシロイ気はしました。

自民党も民進党(もと民主党)も嫌いで、地元選挙区に応援したい人がいないから、不支持でない党に批判票で入れておく、みたいな発想している人には第三の選択になりえる可能性があります。

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サイトの運営方針は「自分とは何か」「日本文明とは何か」という二つの問いへのインスピレーションを刺激する話をすること。人生で大切にしたい事は「遊び・美しさ・使命・勝利・自由」。 なお、日本的精神文化のコアの一つは「最小の力で最大の成果」だと思う。例えば「枯山水(禅寺の石庭)の抽象的アート表現」などは、良い例。