めぐりズムを使ってみたら、予想外に目の疲れがとれて気持ちがよかったので、毎日使う場合は電気式を買ったほうがコスパがいいと考えてパナソニックの目元エステを購入してみました。使用前に比べて、目の疲れを感じる回数が激減した気がしています。
EH-CSW66とSW56の違い
メーカーによると、「ホットスチーム約2倍」とパッケージに書いてあります。
パナソニック製品は、短期間でモデルチェンジを繰り替えすという性質があるので「新製品?値下がりした旧製品? 」というのは迷いどころです。
ただ、今回に関しては、2018年時点の新製品であるEH-CSW66のほうがオススメです。スチームの性能が前年度より必要十分な強さに進化しているためです。
アマゾンのレビューを見ると 「スチームの強さが足りない」という人もいましたが、私はめぐりズムのユーザーですが
必要十分な熱を感じました。
量販店の店頭で7種類ほど比べましたが、ダントツで気持ちが良いと感じましたので、購入時点(2018年8月)では
もっともよい選択をしたと思います。
使用前と比較しての変化
眼精疲労を感じる回数がかなり減りました。0になることはないのですが、その場合も少し休めば治る範囲でおさまることがおおくなり、以前ほど目の疲れを引きずらなくなりました。(個人の体験ですが)
目もとケアグッズの注意点
男性が選ぶ場合、女性でも平均身長より大きめの人は選ぶ時には、サイズ感を注意したほうがいいと思います。
このEH-SW66の機種は男性でも女性でも使えるサイズ感です。スチームで温める構造だけあって、色んな顔の大きさにフィットしやすいようによく工夫されていると思います。
めぐりズムから乗り換えるなら?
各社から色んなものが出ていますが、パナソニックの目元エステシリーズが唯一の選択肢になると思います。
めぐりズムのようなスチームで温めるものから目元ケアのすごさを知った人の場合、蒸気スチームで温める形式のパナソニックの目元エステシリーズを購入するのが、一番違和感が少ないと思われるからです。
電熱式のものだと今一つです。あとは手間をかけられるなら、自宅やオフィスで、美容院や床屋のような「蒸しタオル」という選択肢もありますが、あれはそんなに長時間つけられません。
寝室用の加湿器は美観を厳しく考えなければ「濡れタオル」で十分に代用できますが、目元ケアを「蒸しタオル」で行うのは、多くの人にとっては大変だと思います。
デメリットをあえていうなら?
充電式で、1回の充電で2回しか動きません。充電に1時間かかります。1人で使うならいいですが、家族で共有する場合は、実質的に2人用だとイメージしておいたほうがいいと思います。また、人によって「スチームが弱い」「めぐりズムのほうがお手軽(高いけど袋をあけてすぐに温まるので)」と感じる人もいます。
また、スイッチをいれてから温まるまでに1分くらいかかります。マッサージ機能をONにしておけばマッサージで待ってることになるので、慣れれば気にはなりませんが。
なお、マッサージ機能は使わなくても大丈夫なので、電気マッサージ機械に良いイメージがない人はOFFにすればいいので安心です。
まとめ
パソコンやスマホで目が疲れている人、自覚はなくてもずっとパソコンやスマホを触っている人には、オススメのアイテムです。目の疲れで自分の生産性が落ちることを考えれば、1日12分程度、眼のために時間を作るのはいい習慣だと思います。
個人的には
という使い分けがオススメです。
マッサージ機能はOFFにできるので、温めだけでよい場合にもお勧めです。