30日スクワットならぬ30日またわり、もとい30日左右開脚チャレンジ、第二部の記録です。「故障?早くもギブアップ?」という危機が迫ります。
やったメニュー
やったメニューは前回とほぼ変わりません。2週間くらいはたぶん同じです。倒れる角度はまだ変化ありませんが、日常でのスキマ時間に「のばしたい」と感じる時間が増えてきました。
四つん這いで丸くなったりそったり(キャット・カウ)のポーズと、ライオンのポーズ(と名付けたもの。ヨガのほうでは猫のポーズと呼ばれるものに近い。)がメニューに加わってきました。
>ヨガ・ストレッチ
片足づつ開脚して前に倒れる(ストレッチバンド併用)
左右開脚し手前に倒れる(ストレッチバンド併用)
腸腰筋伸ばし(朝・晩)
立位での左右開脚 立位体前屈(ヨガブロック利用)
四つん這いで丸くなったり反ったり(キャット&ドッグ。背中のリラックス)
ライオンのポーズ(と名付けた。背面のリラックス。)
>その他
ケトルベル スイング(大殿筋、筋トレ)
ワイドスタンスのスクワット(内転筋)
ストレッチポール(背中 や腰のリラックス)
ライオンに学べ
たまたま、ライオンが伸びをしているのを見る機会があったのですが、こいつらが「めっちゃ気持ちよさそう♪」に背中を伸ばしているシーンを目撃していると真似したくなってきました。
ヨガとか拳法とかに動物の名前ついてるのありますけど、分かる気がします。動物の動きってカッコイイですから。
ということで、日々のメニューに四つん這いから背中を伸ばすポーズを追加しました。ヨガのほうでは猫のポーズと名前がついてるものがわりと近いようです。
30日チャレンジなんて開催しなかったら、ライオンの伸びを見ても「同じのやりたい」とは思いつかなかったでしょう。だんだんはまってきた感じがあります。
さっそく故障の危機?
腰を伸ばしたくなったら、すきま時間に階段をおおまたで上り下りしたらいいかもと思いついてやってみたところ、「肩がおかしな雰囲気」になってきました。
「30日しかないから、途中で故障で1週間休みは避けたい」と思って少しあせってきました。
ところで、大股で上り下りするのをやめ、腸腰筋のストレッチ(ヨガでいうと三日月のポーズが近い模様)を小さいスタンスでやってみたところ、「肩の変な雰囲気」が去って行きました。
からだが変ならNGでいい模様
一人あれこれやって遊んでいると「動きがあってるのか?」が気になるのですが、「やった後にからだがおかしくなったらNG。気持ちよくなればOK。」で基本的に大丈夫という確信が強くなりました。他に丁度良い判断基準もないですし。
使ったアイテム
メタックスクリーム(ファイテン)
以前、筋肉痛だった時に使って良い感じだったクリームを再度使ってみました。朝すぐで使うと、寝起きで固くなった身体が、風呂上がりくらいにゆるむ感じがありました。
ヨガブロック 竹製
代用品やめてアマゾンでポチっと買って見ました。木だと安定感があってさわり心地がよく、気持ちよく使えました。(たとえば、前屈、これを使って床の高さを上げてしまえば、手が床につかなくてもリラックスして伸びができます)
EVA・コルク・木と素材がありますが、木製は安定感があってやりやすかったです。
コルクも適度に柔らかくて適度に固くてよさそうです。ポルトガルのコルク製品のバッグはすごいみたいな話を聞いたばかりだったので、コルクにもひかれたのですが、目をつけていたのがちょうど在庫切れだったので竹にしてみました。なお、2個セットで使うことが多いので、同じものを2個買うのが基本的な買い方です。
ストレッチバンド
継続して活用中です。
あとはこの辺もです。
ストレッチポール
ケトルベル
ダンベル
参考情報
楽しそうなヨガブロックの紹介動画(個人的には別モデルを買いましたが参考になると思います)
よつんばいで丸くなったり反ったり。(このポーズにcat&cowとネーミングした人のセンスはちょっと謎です。なぜ牛?)
5日目~7日目のまとめ
だいぶ、ストレッチ&ヨガに頭が占領されてきたので、ライオンを見ても「のばしたい」とか感じるようになってきました。数字はまだ追いついてきませんが、良い感じにはまりつつある感じです。
ところで、誰かに「ヨガタイムとか開脚とかメリットあるの?」と聞かれ「メリットとか特にない。単に興味あるだけ。」と返した記憶があります。これって「いや。そこに山があるから登るんだよ。メリットとかの問題じゃないんだよ」という話なので。
健康のための時間を1日10分~60分くらいとること自体に、デメリットはないですし、「○○しながら」でもできます。
そして、今回は音声を収録することがあったのですが、「あれ?呼吸少しらくになってないか???」という感触があったので、1ヶ月終了したあとに同じ内容の音声を収録して変化を比べてみようと思います。